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医療法人 弘仁会 可児放射線科

大阪府松原市田井城1丁目145-9

tel.072-335-1112

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よくある質問

みなさまから寄せられる質問とその回答を掲載しています。

外来診療・検査について

Q.一般内科(かぜなど)の診療は行っているのでしょうか?
A.当院外来は放射線科、消化器内科専門外来になっております。ご不明な点がございましたら電話にてご相談ください。
Q.薬は処方してもらえるのでしょうか?
A.院外処方箋にて処方いたしております。
Q.会社検診にて精査必要との結果が出たのですが?
A.当院は消化器の2次精査はもちろん、CTにて肺の2次精査、循環器専門医も定期的に来ていただき心臓超音波や24時間心電図など循環器の2次精査にも対応しております。まずは、ご来院ください。
Q.検査は予約なしにできますか?
A.心臓超音波、頸動脈超音波、24時間心電図検査、負荷心電図検査の循環器系検査は予約が必要ですがそのほかは予約なしで受け付けます。ただ、大腸レントゲン検査(注腸)、大腸内視鏡検査は下剤の服用が必要ですので検査前に一度来院が必要です。上部内視鏡検査はできましたら電話にて予約をお願いします。そのほかは注意事項を確認の上ご来院ください。
Q.検査時絶食となっているが薬は飲んでいいですか?
A.高血圧など循環器系の薬、てんかんの薬は服用してください。糖尿病の薬は絶食時は内服しないでください。
Q.絶食の時は水も飲んではだめですか?
A.少量の水、お茶はかまいません。
Q.検査結果はいつでますか?
A.基本的に当日に結果をご報告いたします。他院よりご紹介の患者様は主治医の先生に結果報告書をもって行っていただきます。
Q.胃のバリウム検査はどんな検査ですか?
A.胃のバリウム検査といっても、食道、胃、十二指腸のレントゲン検査でこれらの病気を診断可能です。よく認められる病気としては、食道がん、胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、十二指腸潰瘍などです。胃を膨らます薬(発泡薬)を飲んでコップ一杯のバリウムを飲みながらレントゲン撮影をします。
Q.大腸のバリウム検査(注腸)はどんな検査ですか?
A.大腸の病気です。よく認められるものとしては、大腸癌、大腸ポリープ、大腸憩室などです。肛門よりチューブを少しいれて、バリウムを注入しながらレントゲン撮影をします。
Q.CT検査はどんな検査ですか?
A.CT検査ではレントゲンを使い全身の横断像を見ることができます。特に肺の評価はCTが得意としているところです。また、造影剤を使用することで肝臓、すい臓、腎臓など腹部の臓器の詳細な検査が可能です。ただ、消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)の評価は苦手で内視鏡検査やバリウム検査が有用です。

内視鏡検査について

Q.上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)とはどんな検査ですか?
A.食道、胃、十二指腸に口もしくは鼻から内視鏡を挿入し直接観察する検査です。病変があればそこの組織を採取し検査もできます。粘膜の微細な変化も観察可能です。
Q.下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)とはどんな検査ですか?
A.大腸に肛門から内視鏡を挿入し直接観察する検査です。病変があれば組織を採取します。当院では小さなポリープに関しては同時に切除を行っています。事前に大腸内を綺麗にする必要があるので検査当日に下剤の服用が必要です。午前中に下剤を内服し検査は午後からとなります。
Q.鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡)と口からの内視鏡どちらが楽ですか?
A.経鼻内視鏡は多くの方に楽だったと評価をいただいております。中には、鼻が痛かった方や鼻出血を起こす方もおられました。また、耳鼻科疾患や肝硬変を含め出血傾向のある方、鼻の穴(鼻腔)が狭くて検査ができない方もおられます。また、組織を採取する場合困難な時があります。
たしかに経鼻内視鏡は従来の経口内視鏡にくらべ楽だと思います。しかし、弱点もあり一人一人に合った検査を選択すべきと考えています。
当院では経口内視鏡では鎮静剤も使用し皆様に苦痛のない内視鏡検査を心がけております。
Q.下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)はしんどくないですか?
A.大腸カメラは、腸の長さや曲り具合、腹部の手術の既往があるかなどで痛みは左右され個人差が大きいです。曲がりかどを内視鏡が通過する際はお腹が張ったり痛みを感じることがありますが、検査時は鎮痛剤、鎮静剤を組み合わせて使用しますので心配するほどの痛みはありません。私も経験しましたが検査中よりその前の下剤の内服がしんどかったです。
Q.検査時絶食となっているが薬は飲んでいいですか?
A.高血圧など循環器系の薬、てんかんの薬は服用してください。糖尿病の薬は絶食時は内服しないでください。
Q.内視鏡検査は保険がききますか?また費用はどのくらいかかりますか?
A.病気の診断や精査のために行う場合、健康保険がききます。人間ドックの場合はききません。費用は3割負担で上部消化管内視鏡検査は5,000円から10,000円。下部消化管内視鏡検査は10,000円から30,000円程度かかります。

人間ドックについて

Q.予約は必要ですか?
A.予約が必要です。まずは電話にてご連絡ください。
Q.オプションとはどのようなものですか?
A.半日人間ドック(基本コース)のほかに精密な専門検査を追加できます。
基本コースでは足らない部分をお一人お一人のニーズに合わせ検査できます。
Q.がん検診とはどのようなものですか?
A.人間ドック内にがん検診は含まれております。オプションを併用することで不安な臓器のがんを集中的に検査できます。
Q.結果はどのように教えてもらえるのでしょうか?
A.来院にて結果報告と健康相談もしくは郵送にても結果報告いたします。

その他

Q.クレジットカードは使えますか?
A.VISA/Master カードでのお支払いが可能です。
Q.駐車場はありますか?
A.一階が駐車場になっておりますが車高1.8mを超える車は駐車できません。また、内視鏡検査にて鎮静剤を使用すると、帰りは自らの運転は控えていただいております。付添の方が運転できる場合はお車での来院は可能です。

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